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写真とコトバの片道書簡


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原発

産経新聞の記事より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110313-00000502-san-soci


「東京電力は、1号機の圧力容器内に海水を満たして燃料を安全に冷却し、万が一のことがあっても再臨界が起きないようにホウ酸を混ぜることにした。
 沸騰水型の原子炉圧力容器内にホウ酸を溶かした海水を入れると、再び発電に用いることは不可能だ。東電は、ウラン燃料の炉心溶融を起こした1号機の廃炉を覚悟したとみられる。」

ということはだ、これまでの処置はすべて原発を修理して使うことが前提であったということだ。冷却水が損失した時点で、海水の注入をしていれば、炉心溶融とその後の水素爆発、そして大量の放射性物質の流出は防げたはずだ。

たとえ電力事業者として電力を供給する義務があったとしても、東京電力は地域住民の命、作業員の命よりも自分達の資産を重視したと考えざるを得ない。


こちらは読売の記事「被爆から身をまもるには…」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110312-00000667-yom-sci

やはり、ヨウ素を摂取するぐらいしかないようです。
# by no-pride | 2011-03-13 04:26 | ひとりごと

原発事故

原発事故、おきてしまいましたね。
昨日、原発の非常用発電機が故障しているというニュースを耳にした時から想像していた状況になってしまいました。
ウィキペディアの「炉心溶解」のページが昨日見たときはもっと詳しく書いてあったような気がするのですが、今日見るとあまり詳しいことが書かれていません。

炉心溶融が起きると、溶融した高温の金属が冷却水の中に落ちると急激に冷却水が沸騰し、水蒸気爆発を起こすこと、また、溶融した金属は元素名はわすれたが水から酸素を奪って水素を発生すること、そのため水素が爆発する可能性が高い。といったことが書かれていたような気がします。
また、放射性同位体として検出されたというセシウムも常温で水と反応しこれまた水素を発生するそうです。

ですから、今回の爆発は水素による爆発の可能性が高いように思われます。一部ブログでは一度は緊急停止したのでチェルノブイリのときとは違うので安全妥当言うようなことを書いているのを見たのですが、僕にはとても槽とは思えません。

さて、起きてしまった原発事故ですがネットで対策を探してみても、外出しないとか、埃を吸わないように濡れたタオルで口をふさぐとかそんな対策のほか、ヨウ素をたくさん摂取するとかしか見つかりませんでした。

そんな乏しい情報をこんな辺鄙なブログに書くことが意味のあることかどうかははなはだぎもんですが、せめて、自分にできることとして、書き込んでおります。

ヨウ素はトロロコンブに多く含まれているそうです。みなさん。コンブをたべましょう。

そういえば、千葉は世界一のヨウ素の産出地だったような…。
# by no-pride | 2011-03-12 21:31 | ひとりごと

無題

沖縄は無事です。
# by no-pride | 2011-03-12 07:47 | ひとりごと

沖縄市でおきた、沖縄らしいはなし。(5)

帰りの車の中で晋也君が
「もう二度とあの駐車場はつかわないでしょ!」
といったけど、僕は答えた
「いや、次も使うつもりだけど」

「なんでね?いや、つかわんでしょ、普通。」

「…怖いもの見たさ…かな?最後で見てみたいというような…。」

「ふ~ん。」

「そういえばさ、…」


そんな会話を交わしたことをパンダのタイヤの下にでも鍵か隠してないか探しながら思い出す。

そう、確かに今のこの状況はまさに自分が引き寄せたものなのだ。沖縄に、ましてや駐車場のおっちゃんにアクタイをついても仕方がない。

怖いもの見たさだなんて考えた自分が悪いのか、
とっとと沖縄から離れなかった自分が悪いのか、
人の助けを借りようとしない自分が悪いのか、
楽しそうなことばかりやっている自分が悪いのか、
やるといったことをいつまでもはじめない自分が悪いのか、


ふと見上げると、駐車場の目の前の酒屋さんの一角がバーになっている。
人気のあるところはここしかない。

あぁ、もうしょうがない。

とりあえず今できることは誰かに声をかけることしかない。
# by no-pride | 2011-03-06 12:26 | ひとりごと

沖縄市でおきた、沖縄らしいはなし。(4)

結局そのときは、晋也君とその辺でお茶でも飲もうということになり、寂れた商店街をふたりで歩いていたらインプロ沖輪の渡辺さんとばったり出会い、といっても稽古場の目の前だが、かくかくしかじかならば3人でネパール料理の食堂でご飯でも食べようということになり、寂れた商店街を三人で歩いていたら、スーパーの店長さんに渡辺さんが声をかけられた。そのスーパー、中にテレビとテーブルと椅子がしつらえてあり、近所の皆さんの溜まり場になっているらしい。
そのスーパーの店主が、もう、こちらが断るのをゆるさないぐらい強烈に僕らをいっぱい飲んでけ、いや、飲まなくてもいいからとにかくちょっとよっていけと誘うのである。
なかにはすでに酔払い気味の先客が1名とその先客が作ってきてくれたちょっと10人くらいじゃないと食べきれないぐらいの量の料理が並んでいた。
なるほどそういうことねと思い、軽く、軽い感じの自己紹介をし、寂れた商店街の話や市長の話なんかを時折ちゃちゃを入れつつ聞いていた。その後一人二人と近所のひとが集まり、中には同じく駐車場から出れなくなった人もきたりして、なかなか、ディープな沖縄らしい集まりとなった。

結局、やっぱり修理業者の人がついてもすぐに車は出せず、1時間半ほどたってやっと帰れるようになった。
友人との飲み会に参加できなくなってしまった晋也君と車の中で、渡辺さんとゆっくり話ができたのはよかったよねぇ、この時間は神様からのプレゼントかもしれないね、何てことはなしながらかえったのだった。
その後に降りかかる第二のハプニングなんて思いもせずに。
# by no-pride | 2011-03-02 20:03 | ひとりごと